実践計画 - 次回のセッションまでの間に実践すること
自我形成と個人空間のシンボルとなる実践を考えることにどう取り組むかを計画する。 (例えば、改善前と改善後の子どもたちの様子をビデオ撮影する。)
- 改善するために、日中のどのタイミングで何をするかを示す実践リストを作る。
- どのように実践の様子を観察またはビデオ撮影するかを決める。 まずは、今までのやり方での子どもたちの反応を観察してから、新しいやり方で子どもたちがどう反応するかを観察する。
- ここで話し合ったことをまとめて、誰が何をするかを日誌に記録する。
自己評価の質問
セッション内容の理解度を確認するための自己評価または小テストを行う場合は、以下のリンクからPDFファイルを印刷してください。 このPDFファイルの最後のページには、各質問の答えが記載されているため、小テストを行うときは、その部分を隠して配布することをお勧めします。
お疲れさまです。第6回のセッションはこれで終了です。次回のセッションまでの実践が順調に進むよう、しっかり取り組んでください。