Fairstart Global - JAPAN -
家庭外に置かれた子どもたちを養育する施設スタッフおよび里親のための「フェアスタートトレーニング」

実践計画 - 次回のセッションまでの間に実践すること

  • カメラを使用して、養育者が子どもたちから離れたときの様子(反応)を撮影する。
  • 携帯電話のカメラ機能を使用したり、ビデオカメラを使用したりする(推奨)。用紙に記録(メモ)する程度でも良い。 自分の携帯電話やカメラで撮影した写真や動画は、施設のパソコンに取り込んだ後、必ず削除すること(プライバシー保護)。
  • この記録(写真、動画、メモ)は、この教育プログラムに参加していない人が、絶対に閲覧できないようにする(プライバシー保護)。 この管理者を、今日のセッションを終了する前に決めること。
  • 次回のセッションの始まりに、撮影した写真や動画、メモについて話し合う。また、協力体制やスタッフの役割(誰が何をするのか)について分からないことや問題がある場合は、それをどう解決するかについても話し合う。

お疲れさまです。セッション1 はこれで終了です。次回のセッションまでの実践が順調に進むよう、しっかり取り組んでください。

確認
セッションの内容(知識)をしっかり理解できたか、積極的な話し合いができているかを確認してください。

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