3種類の社会的つながり
このセッションの重点:養育者と子どもの個々のつながりを育成すること
後続のセッションでは、集団への所属感や社会的なつながりのある場所での存在感を育てることに取り組みます。
取り組みの対象となる社会的つながりは3種類です。
養育者と子どもの個人でのながり
専任の養育者が子ども個人の成長と愛着を育むことに重点を置いた接し方の一例
集団でのつながり
子どもの所属感と集団としての自己認識を高めることに重点を置いた一例
施設または里親家庭でのつながり
社会の有効部分である施設または里親家庭での生活意識を高めることに重点を置いた一例