実践計画 - 次回のセッションまでの間に実践すること
- このセッションで学んだことについて、反省や感想を書き出します。 グルーブで話し合うこと:
- 施設の子どもたちに見られるのは、どのような分離反応か。
- 自分の子どもの頃の喪失の経験から学べることは何か。
- 子どもの頃に喪失を乗り越えるきっかけになった貴重な経験はどんなことか。
- その貴重な体験を、子どもたちと接するときにどう活用すればよいか。
- どのようなアクティビティをすれば、喪失とその克服についての率直な対話を子どもたちとできるか。
- 次回のセッションまでの間の実践計画を立てます。
- スタッフまたは子どもたちがビデオカメラまたは携帯電話を使用する場合は、 撮影したもの(ファイル)を施設のコンピュータに保存し、撮影に使用した携帯電話やビデオカメラから、その記録を必ず削除するよう徹底してください。
自己評価
セッション内容の理解度を確認するための自己評価または小テストを行う場合は、以下のリンクからPDFファイルを印刷してください。 このPDFファイルの最後のページには、各質問の答えが記載されているため、小テストを行うときは、その部分を隠して配布することをお勧めします。
お疲れさまです。セッション6 はこれで終了です。次回のセッションまでの実践が順調に進むよう、しっかり取り組んでください。