Fairstart Global - JAPAN -
家庭外に置かれた子どもたちを養育する施設スタッフおよび里親のための「フェアスタートトレーニング」

理解度チェック

  • 子どもたちに安全基地を与えると同時に社会に参加させるというバランスの取り方の難しさとは何のことか?
  • 活動計画に、課外活動を入れることがなぜ重要なのか?
  • 施設で生活していることを他の子どもたちが聞いたときの反応について、子どもたちとどう話せばよいか?
  • 施設/里親家庭と地域社会との間にある壁を打ち砕くために何ができるか?

実践計画 - 次回のセッションまでの間に実践すること

  • 前のページでの話し合いで得られた提案を活動計画に組み込む。 その提案にスタッフ、インストラクター、リーダー/マネージャーがどう参加できるかについて話し合う。
    想定される問題とその解決策は何か。
  • このセッションで自分が思い付いた提案やアイデアにいくつかをどう実践できるかについて、計画を立てる。
  • 一週間分の「施設/里親家庭の外の世界についてのプロジェクト」といった活動計画の例を考える
  • または、集中力に問題のある子どもたちを特定して、その子たち専用のアクティビティを作成する。
  • 新しい実践の様子をどのように観察またはビデオ撮影するかを決める。まずは、今までのやり方での子どもたちの反応を観察してから、新しいやり方で子どもたちがどう反応するかを観察する。
  • ここで話し合ったことをまとめて、誰が何をするかを日誌に記録する。

自己評価

選択問題(合計10問)を使用して、セッションで学んだ「施設と社会との間にある障壁の打破」について確認します。これは任意ですが、セッションを通じて取り組んできたことや学んだことを復習する良い方法です。

オンラインバージョンはオフラインでも動作するため、アドレスをブックマークしておいて、後で時間があるときに個別に復習することもできます。

PDFボタンをクリックすると、PDFファイルが開きます。各ページの一番下に答えが記載されていますので、配布の際はご注意ください。

|トップへ戻る|