オリジナルバージョン ≫
セッションメニュー ≫ セッション15: 今後の発展と知識の共有
↓クリック↓
今回のセッションを始める前に、前回のセッションで学んで実践したことを振り返ってみましょう(15分間、必要に応じて、さらに時間をかけて)。
セッション14では、これまで成し遂げてきたこと全般の評価と、フェアスタートプログラムでの取り組みを通じて、どのようなモデルを構築したかについて話し合いをしました。
- (リーダーのスコアカードに示されている安全基地の基準のように)リーダー、インストラクター、およびスタッフの間の協力関係を高める評価と話し合いをすることはできたか?
- インストラクターのスコアカードに示されている安全基地の基準と比較しながら、発展させてきた養育実践の評価と話し合いをすることはできたか?
- 施設内の文化全般がどう発展したか、その過程で発展させてきたアイデアや実践について話し合うことはできたか?
- 自分たちの成果についてのレポートまたはビデオプレゼンテーションを制作できたか?
- 簡単だったこと、難しかったことは何か。
- 実践を通じて何を学んだか。
- 協力の仕方はどうだったか。責任を持って実行できたか。
セッション15. 今後の発展と知識の共有
セッションの主題
セッション15では、プログラムでの成果をどう活用して専門的なネットワークを作るかについて計画します。
- 職業上の基準と子どもたちについての尊重と認識を促す。
- フェアスタートプログラムを他の施設や里親組織に普及させる。
- このプログラムの採用を検討している施設や里親組織に支援、協力、助言を行う。
セッションの目標
このセッションの目標は、施設での実例を紹介するための専門家ネットワークをどのように設けるかについて計画することです。
|トップへ戻る|